復興支援「節電」ポスター その後2

東日本大震災後一年が過ぎました。

瓦礫問題をはじめ何事も後手後手になっているようにしか見えず、、、国や東電には怒りや苛立ちがどんどん増すばかり。
日本にはがっかりしたというのが今の気持ちです。

今は「日本の魂を誇りに」などと口が裂けても言えません。

昨年3月、復興支援をデザイナーとしてなにができるか考え、「節電」ポスターを作りました 。
その後各方面で利用していただいていると言う声を聞きとても嬉しく思っています。
そして、今年の2月初旬、下の一通のメールが届きました。

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はじめまして。
私は大分県九重町役場の●●と申します。
節電ポスターについて、お礼を言いたくてメールしました。

実は、来年度の九重町のカレンダーの表紙に、和田さんの節電ポスターを表紙として使わせていただくことにしました。
事後の報告ですみません・・・。

町として、来年度のカレンダーのテーマを「節電」にしようという方針に決め、そのために参考になるような絵をさがしていたときに、和田さんのポスターに出会いました。
カレンダーなんて中身に用があるもので、表紙なんてもらったときにしか見ない、という声をちらほら聞き、それでは作る側としてはなんとも寂しい、という思いがあり、どうにかしたいな、と思ったときに、和田さんのポスターを見て、《自分で作るポスター》というコンセプトに、これだ!と思ったのです。
少しだけ手を加えさせてもらった部分もあるのですが・・・。

とても好評で、お褒めの言葉をいただいてしまい、それも伝えたいと思い、メールを送らせていただきます。
素敵なポスターをありがとうございました。
私は個人的にお部屋に貼ってます。まだ半分も塗れてないですけど・・・。

カレンダーは町内の全戸に配布します。
節電の思いをみんなに広げたいのと、自分だけの表紙ができるように、和田さんの思いが少しでも伝わりますように、と願いをこめて。

これからも、素敵な作品を作っていってください。

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そして送られてきたのがこのカレンダー。

デザイナーとして昨年3.11の震災でなにか出来ることはないか考えて起こした行動が
このようなカタチで広がってとても嬉しいです。
そして、なにより励みになりました。

感謝します。

事前に連絡があれば表紙のデザインつくらせてもらいたかったなぁ。

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